TDRホテルオークラ、長崎和牛1頭買いで提供グルメフェアを開催

東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルのホテルオークラ東京ベイは、ながさき「和（わ）・華（か）・蘭（らん）」グルメフェアを、2023年11月1日（水）～11月12日（日）の期間、開催します。

長崎和牛を1頭買いで提供

シェフが自ら現地へ赴き厳選した長崎県産の食材を使った特別メニューをはじめ、長崎の名物料理や郷土料理を楽しめるグルメフェアを開催。ランチ、ディナーで提供する長崎和牛は1頭買いをし、それぞれの部位を楽しめます。

また、平戸藩の御用窯として技術を磨き続け400年以上の歴史を誇る長崎県佐世保市の伝統工芸品「三川内焼」の器にて一部メニューを提供し、長崎県の食材だけでなく器から長崎を感じられます。

ランチは、長崎和牛のレモンステーキや長崎県産シマアジのシチューなど。ディナーコースは、卓袱風の前菜から長崎和牛のグリル、長崎カステラと西海みかんのジェラートなど、長崎の豊かな食材を楽しめます。

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長崎ディナーブッフェ

シェフが目の前で取り分けてくれる車海老やまぼろしのれんこん「唐比れんこん」の天ぷらをはじめ、シマアジやとらふぐなどの握り寿司、日本三大うどんのひとつ「五島うどん」、長崎名物トルコライスなど、長崎県の郷土料理をお楽しみいただけるディナーブッフェを開催いたします。

千葉県初「みかわち焼」豆皿市

グルメフェア開催にちなみ、千葉県初となる三川内焼を販売する豆皿市を、11月9日（木）～11月12日（日）に開催します。

長崎県のやきもの「三川内焼」は、江戸時代に平戸藩の藩主・松浦公のための器や献上品をつくる「御用窯」を設け、採算を度外視した手の込んだやきものを残しました。明治時代以降は、国内外の富裕層に向けた繊細な細工や造形で人気を博しています。この「手間をかける」精神は現代に至るまで連綿と受け継がれています。