レゴランド・ジャパンは、選択的週休3日制を、2023年9月1日(金)より導入します。
選択的週休3日制は、育児・介護を目的として希望する従業員を対象に、年間休日数を156日(通常120日)とし、毎月所定分の休日を付与する制度です。同じ月内において、週40時間の労働時間を維持しながら週休3日を取得することで給与を減額しない「総労働時間維持型」での働き方と、勤務実態に応じて給与等が減額される「報酬削減型」での働き方を自由に選択することができ、育児や介護により時間を使いたい従業員をサポートします。
レゴランド・ジャパン合同会社は、多様な働き方の実現に向け、“働き方改革”を推進しており、昨年4月、従業員・アルバイトの身だしなみ基準を撤廃。身だしなみを個人、の判断にゆだねることで、スタッフ一人ひとりの強みを生かし、個性を表現できる職場づくりを行ないました。今回は、育児・介護を行う社員に、より働きやすい環境を提供することで、従業員の働きがい向上と、それによる顧客満足度向上を目指します。
本多良行社長コメント
チームでまたひとつ、通例にとらわれずに改革を実現できました。家族の時間を大切にできる環境をゲストと同じく、従業員にも増やせることを嬉しく思います。