ハウステンボスでは2020年11月21日(土)に「ハウステンボス みんなの花火 ~感謝・応援・祈り~」を開催します。
医療従事者へのブルー花火も
ハウステンボスでは年に4回の大型花火大会が例年行われていますが、今年は4月の「春の九州一花火大会」、8月の「夏のスペシャル花火」、9月の「九州一花火大会」が中止となりました。
11月21日、徹底した防疫対策のもと、約1年ぶりに花火大会を実施することとなりました。
今回は「感謝・応援・祈り」をテーマに九州の花火師全11社を迎え、コロナ禍の最前線で奮闘されている方々への感謝、花火大会の中止により影響を受けられた花火師の皆さまへの応援、そして一刻も早い、コロナ禍の終息を祈り、約6000発の花火を打ち上げます。
大会のフィナーレは医療従事者へのエールを込め、青色を織り交ぜた花火が約5分間に渡り夜空に大輪の花を咲かせ、感動的なクライマックスを迎えます。
特別花火観覧席も販売
ロッテルダム会場とウォーターマークホテル前会場では有料の特別花火観覧席を設置。
今回は全席イス席で、座席の間隔を1m以上あけ、座席エリアごとに時間差退場を実施。
花火は、特別観覧席以外の場内各所から鑑賞できるよう、高く上がる花火が増やしています。