「ディズニー・エンチャントメント」ウォルト、ロイ、ミッキーを追加しアップデート

2022年8月23日 あとなび

フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、マジックキングダムで公演されている「ディズニー・エンチャントメント」をアップデートしました。

WDW誕生の時を描く

「ディズニー・エンチャントメント」は、マジックキングダム50周年を記念して、2021年10月1日から公演されている夜の花火とプロジェクションマッピングのショー。スタートから1年弱が経ち、ショーの冒頭に約2分間の新たなシーンが追加されました。

新たなシーンは、ウォルト・ディズニーがディズニーワールドのフロリダプロジェクトを語るシーンからスタート。カリブの海賊、ホーンテッドマンション、イッツ・ア・スモールワールド、カルーセル・オブ・プログレスが生まれていきます。そしてロイのマジックキングダム開園スピーチと共に、当時の様子が映し出されます。

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ミッキーがショーのテーマを話す

最後にはたくさんの風船につかまって、ミッキーが映像で登場。「ディズニー・エンチャントメント」のテーマソングである「ユー・アー・ザ・マジック」を語ってくれ、そのままこれまでのショーのオープニングへと突入します。

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