ハウステンボスは、新アトラクション「Miffy’s Dream Storybook(ミッフィーのドリームストーリーブック)」を、2025年9月12日(金)にオープンします。
ミッフィーエリアの全アトラクションがオープン
ハウステンボスに2025年6月オープンしたミッフィーエリア「ミッフィー・ワンダースクエア」がついに完成。最後の1ピースとなるアトラクション「ミッフィーのドリームストーリーブック」がオープンします。
ミッフィーの絵本の世界に入って、自分のスマホなどで写真を撮ったり、アトラクション内の自動カメラで撮影したり、ページの中を進みながら、自分だけの絵本を作っていきます。
タグをつけて自分だけの絵本作り
「ミッフィーのドリームストーリーブック」は全10シーンで構成されており、羽ばたく絵本に導かれて、ミッフィーの絵本の世界を冒険していきます。
キューラインは、ミッフィーのお気に入りの図書館。ここで、ストーリーブックタグを1人1個受け取り、腕に装着します。
アトラクション内を進む中で、カメラの前にバンドを着けたゲストが立つと、自動で撮影。こうして絵本の素材となる写真を撮っていきます。
カメラがないフォトスポットもあり、そこでは自分のスマホなどで写真を撮れます。
自動撮影された写真は、アトラクション後に絵本として製作。写真をセレクトして、オリジナルストーリーの絵本の中に、自分たちの写真を入れていき、世界に一冊のミッフィー絵本が作れます。
ミッフィーの絵本と同じ正方形の絵本は、全30ページのうち9ページが自分たちの写真に。価格は5,400円+送料840円です。
うさこちゃんの ゆめ
夜空で、ミッフィーと一緒に流れ星に乗ったり、月に乗ったり。幻想的な世界が広がります。
おかしのくにの うさこちゃん
ミッフィーの後ろに降る雨は、飴に変身。一緒にジュースを飲んだり、ケーキを食べたりできます。
ゆきのひの うさこちゃん
肌寒い部屋では、ミッフィーたちと雪遊び。中央にはボールプールがあり、ボールプールに寝て天井を見ると鏡になっています。
スキーを滑ったり、雪玉を作ったりしていると、スモークバブルも舞って雪景色のようになります。
くまのぼりす
木々が立っているような空間を通って、動物たちのいる部屋へ。
うさこちゃんとどうぶつえん
キリンやゾウたちがいる賑やかな部屋。ミッフィーはカメに乗っています。
ぼりす そらをとぶ
雨が降っているようなLEDの紐が垂れた部屋。通路になっており、バルーンの部屋へと進みます。
最後は、ミッフィーのイラストから、バルーンの部屋。ミッフィーたちと気球に乗って、空を飛びます。
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