2024年9月20日 
東京ディズニーランドは、新ナイトタイムエンターテイメント「Reach for the Stars」を、2024年9月20日（金）から公演します。
雲の上にきらめくお城
シンデレラ城を舞台にして繰り広げられる、5年ぶりとなる新たなキャッスルプロジェクションのショーがスタート。
夜のシンデレラ城にスモークが焚かれ、雲の上にきらめくお城のように幻想的な世界が広がります。
ティンカーベルが登場し、雲からディズニーキャラクターが作り出されていきます。ダンボやメリー・ポピンズ、プーさん、ベイマックスなど、空を飛ぶキャラクターたちです。
ディズニーの勇気と希望の物語へ
最初のシーンは『ヘラクレス』。「Go the Distance」を歌いながら、ペガサスに乗って空を翔けていきます。
続いては『ウィッシュ』。ショータイトルにも登場する“スター”がシンデレラ城を縦横無尽に駆け巡り、アーシャは「ウィッシュ～この願い～」を歌い上げます。
TDR初登場キャラクターが続々
『メリダとおそろしの森』からメリダが登場。アンガスに乗って、走り抜けていきます。
そのまま『あの夏のルカ』の世界へ。ルカが夢の中で空を飛んでいきます。さらに『ラーヤと龍の王国』のラーヤやシスーたちが登場。『あの夏のルカ』も『ラーヤと龍の王国』も、東京ディズニーリゾートのエンターテイメントプログラム初登場です。
ミラベルと魔法だらけの家
シンデレラ城がカシータに変身。『ミラベルと魔法だらけの家』の世界が広がります。
ルイーサが「増していくプレッシャー」を歌い、パイロに加えて炎のエフェクトも入り盛り上がります。
ダンボが空を飛ぶ
パワフルな歌から一転、空から運ばれてきたダンボが登場。
シンデレラ城がサーカス会場になり、賑やかなシーンが始まります。そして、ダンボが空を飛ぶシーンへ。
「もし象が空を飛べたら」でジャンボとも再会し、列車が走り抜けていきます。
プリンセスとヒロインたち
シンデレラ城にたくさんの風船が現れ、『カールじいさんの空飛ぶ家』が空を飛び始めます。ラッセルやダグ、ケヴィンもやってきて、冒険へ。
スクラップブックを開くと、アラジンとジャスミンの「ホール・ニュー・ワールド」が始まります。
そのままプリンセスの世界へ。オーロラ、シンデレラ、白雪姫、ベル、ティアナ、ラプンツェルと、続々とダンスシーンが繰り広げられます。
ヒロインとヒーローのダンスを締めくくるのは、ウォーリーとイヴ。宇宙を飛び回り、美しいダンスを見せます。
アベンジャーズ・アッセンブル
そしてマーベルキャラクターが、東京ディズニーリゾート初登場。
ロケットとベビーグルートのやり取りから始まり、イアンマン、ドクター・ストレンジ、ワスプ、アントマン、ソー、キャプテン・アメリカ、スカーレット・ウィッチ、ブラックパンサー、スター・ロード、キャプテン・マーベルと、多くのヒーローが登場します。
ベイマックス
マーベルのヒーローから、こちらもマーベル原作のディズニー映画『ベイマックス』のビッグヒーロー6が登場。
アーマーをまとったベイマックス2.0に乗ったヒロが空を翔けます。フレッド、ゴー・ゴーたちビッグヒーロー6のメンバーも、華麗に現れます。
無限の彼方へ
再びティンカーベルが登場し、ショーはフィナーレへ。
これまで登場したキャラクターはもちろん、『インサイド・ヘッド2』も登場。たくさんのキャラクターが空を翔け、また夢に向かって進む姿が描かれます。
最後には、ウッディとバズが登場。「無限の彼方へ、さあ行くぞ」のセリフでたくさんのパイロも上がり、ショーは幕を下ろします。
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