ぐりんぱは、複合型アクティビティ施設「アソビウム」内に、空中ネットアスレチック「ふわんぽん」を、2022年7月16日(土)に開業します。
空中アスレチック「ふわんぽん」
「ふわんぽん」は、大空間の中に縦横無尽に張り巡らされたネットをトランポリンのように飛んだり、跳ねたり、ハンモックのように寝転んだりしながら、入り組んだルートを進んでいく迷路のような巨大ネットアスレチックです。
ブルーやグリーン、オレンジなど富士山の自然と太陽をイメージしたカラフルな巨大ネットは、建物の中二階と一階の間の長さ18.4m×5.8mの吹き抜け空間に3層にわたって広がっており、ゲストは行く手をはばむ目の前のネットをかいくぐりながら、入り組んだネットの中をゴールに向かって進んでいきます。
対象年齢は3歳から小学生ですが、ゆらゆら揺れてまっすぐに進めないネットは、体をめいっぱい動かし多くの筋肉を使うことで、バランス感覚の育成や高い運動効果も期待でき、中高生や大人でも楽しめます。
キッズフジQが「アソビウム」に
「アソビウム」は2008年に「触れて遊べるおもちゃのテーマパーク・キッズフジQ」として誕生しました。近年のアクティビティ人気を受け、大きなボールをすり抜けながら進む「ジャマダマめいろ」やボルダリング遊具を次々と導入し、おもちゃゾーンに加えて雨天でも体を思いっきり動かして遊べるゾーンとしても構成してきました。
今回、「ふわんぽん」の開業と合わせて、キッズフジQから名前を新たに「アソビウム」とします。アタマとカラダを使ってチャレンジすることで達成感と自信を育むことのできる「複合型アクティビティ施設」として生まれ変わります。
アソビウム新施設
アソビウムには「ふわんぽん」の他にも2種類のブランコやリラックスエリアも登場します。
わくわくブランコ
天井から吊り下げられたスイングブランコを元気よく漕いだり、三角形のハンギングブランコで、かくれんぼをしたり、ネット素材で安心して遊べる2種類のブランコです。
リラックスエリア
1階のリラックスエリアには、体がすっぽり収まる大きなドーナツクッションが登場。元気よく遊びまわる子供を見守る、家族の休憩スペースにもなります。