ディズニーアンバサダーホテルは、ミッキーマウスルーム(魔法使いの弟子)を、2025年10月13日(月)分より販売します。
魔法使いの弟子ミッキールームが誕生
ミューラルアート(壁画)イメージ
ディズニーアンバサダーホテルは、2000年7月7日にオープン。今年の7月7日(月)に開業25周年を迎えます。
25周年を記念して、新たなミッキールームが登場。ディズニー映画『ファンタジア』の「魔法使いの弟子」がテーマです。
壁には、魔法使いの弟子のローブを着たミッキーをデザイン。ヘッドボードやランプシェードには、ソーサラーハットがデザインされます。
天井には星空が描かれ、ミッキーマークやソーサラーハット、魔法の箒が星座になります。
現行ミッキールームは終了
新客室は、全55室。うち3室はアクセシブルルームです。
これに伴い、「スティッチルーム(アクセシブル)」は、2025年8月31日(日)宿泊分にて終了。現行の「ミッキーマウスルーム」は、2025年10月12日(日)宿泊分にて終了となります。
客室カテゴリーを一新
ミニーマウスルーム
10月13日(月)より、全503室の客室を「キャラクター」、「スタンダード」、「スイート」の3つの特徴ごとに分類した新しい客室カテゴリーを導入します。
キャラクター
ディズニー映画やディズニーキャラクターをイメージした客室で、175室。
ミッキーマウスルーム(魔法使いの弟子)、ミッキーマウス・アクセシブルルーム(魔法使いの弟子)、ミニーマウスルーム(「パジャマパーティー」プラン)
、ドナルドダックルーム、チップとデールルーム(「チップとデールのプレイグラウンド」プラン)、スティッチルーム、ディズニーファンタジアルーム、ミッキーズ・プレミアルームの全8種類。
スタンダード
ハリウッドの黄金時代、映画と共に花開いたアールデコ様式の優雅さを感じられる客室です。トーンを抑えた趣のある色調や温もりのある木製パネル、空間を彩るスタイリッシュな照明器具など、洗練された雰囲気の中で過ごせます。
スタンダードルーム、スーペリアルーム、トリプルルーム、デラックスルーム、ジュニアファミリールーム、パームガーデンビュールーム、パームガーデンビュールーム、ファミリールームなど全10種類、327室。
スイート
ホテルで1室のみのミッキーズ・ペントハウス・スイート。
キャラクターカテゴリーとスタンダードカテゴリーの特徴を併せ持った、最上級の客室です。
150㎡の広々とした室内にはディズニーを代表するキャラクターであるミッキーマウスをイメージしたカラーやデザインがあしらわれ、朝食ほか各種特典が付帯します。
- ミッキーマウスルーム(魔法使いの弟子)天井画イメージ
- ミッキーマウスルーム(魔法使いの弟子)
- ミッキーマウスルーム(魔法使いの弟子)ミューラルアート(壁画)イメージ
- シェフ・ミッキー
- ミニーマウスルーム
- ドナルドダックルーム
- チップとデールルーム
- チップとデールのプレイグラウンド
- スティッチルーム
- ミッキーズ・プレミアルーム
- ディズニーファンタジアルーム
- パジャマパーティー
※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。