伊豆シャボテン動物公園グループは、1959年の開園以来初となる、年間来園者数200万人を、2024年3月16日(土)に達成しました。
200万人を記念し来園者とカピバラにプレゼント
1959年に伊豆シャボテン公園が開園。65年の節目を迎える今年、グループ全体の年間来園者数が過去最高に達することとなりました。
過去最高記録を記念して、伊豆シャボテン動物公園にて2024年3月16日(土)11:00にセレモニーを実施。静岡県浜松市の中村一家に記念品の贈呈が行われました。
記念品贈呈の後には、元祖カピバラの露天風呂で一躍有名になり、いまや国内のみならず海外にまで人気が波及しているカピバラへ、その功績に対する感謝の気持ちを込めて「200万人達成」特大プレートの前で野菜や青草のケーキをプレゼントしました。
グループ規模を拡大し大台突破
伊豆シャボテン公園(現・伊豆シャボテン動物公園)は1959年に開園。1963年には伊豆海洋公園(現・ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンと伊豆海洋公園ダイビングセンター)、1965年に伊豆ぐらんぱる公園、2007年には伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーとがオープンしました。
2014年11月に経営陣が交代。2021年には「屋内型ふれあい動物園 アニタッチ」にオープンし、伊豆から都会へと進出。アニタッチは2023年度、土浦、名古屋、お台場、静岡へと出店。
さらに2023年には伊豆シャボテンヴィレッジ、伊豆グランヴィレッジ、SKY-HILL HOTELを編入、宿泊施設をグループ化。
グループ規模を拡大したことで、年間来園者数200万人を達成しました。今後は年間来園者数250万人達成を目指します。