ハウステンボスは、新エリア「ウォーターガーデン」を、2024年4月27日(土)にオープンします。
ウォーターマジックが移設リニューアル
ルミネーションのメインスポットである「アートガーデン」に、音楽噴水ショーを公演する新エリアがオープンします。
フラワーロードの運河で2018年から公演されていた噴水ショー「ウォーターマジック」が、ウォーターガーデンに移動して公演再開します。日本最大、全長75mの噴水はそのままに、従来の橋から見下げる形から地上から見上げる形に変わり大迫力に。高さは最高20mまで打ち上がります。
新たに、夜だけでなく日中もウォーターマジックを公演します。
噴水と観覧エリアまでの距離は、一番近い場所で約3m。水しぶきを浴びながらショーを観ることもできます。
噴水の目の前に水遊びエリア
ウォーターガーデンの総面積は、25mプールおよそ31個分。噴水の目の前には、水遊びエリア「スプラッシュ・フィールド」が誕生します。
大人の足首ほどの浅瀬が広がり、テラスからもスプラッシュ・フィールド全体を見渡せます。また、体験後に足元を洗うことができるシャワーコーナーも設置。小さな子供がいるファミリーでも安心して楽しめます。
ガーデンテラス
ドムトールンと噴水ショーを眺められる「ガーデンテラス」が新登場。
昼はドリンク片手に木陰からヨーロッパの街並みと噴水を、夜はイルミネーションと音楽に合わせて色とりどりにライトアップした噴水を、食事とともに楽しめます。
アートガーデンの景観と融合
バラが咲き誇り、夜にはLEDの海が広がるアートガーデン。そこにウォーターガーデンが融合し、新たなハウステンボスの景観が誕生します。
初夏には、バラのメインスポットでもあるグランドローズガーデンからウォーターマジックを鑑賞できます。色鮮やかなバラの色彩と香りに包まれながら、目の前には大迫力の噴水が広がります。
夏は、恒例の巨大円形プールが、ウォーターガーデン内に登場。夏限定のミュージックに合わせて、夏空に高く打ちあがる噴水ショーを楽しめます。
花火開催日には、大迫力の花火に噴水、イルミネーションも楽しめる、空間が生まれます。