よみうりランドは、ジュエルミネーションを、2023年10月19日(木)~2024年4月7日(日)の期間、開催します。
14シーズン目のテーマは「LIGHT is LOVE」
2010年にスタートした「よみうりランド ジュエルミネーション」は、14シーズン目を迎えます。
今年のテーマは「LIGHT is LOVE」です。人や自然、そして地球への愛を光で表現します。イルミネーションの電力には地球にやさしい「グリーン電力」を使用します。
新色「アースブルー・ジュエリーカラー」
2023年シーズンの目玉は、新色「アースブルー・ジュエリーカラー」。
正面入園口入ってすぐの太陽の広場とその周辺を中心に、新色のイルミネーションが登場します。光色はアクアマリンやサファイアなどの明るいブルー系をベースに、地表の約7割を占める「海」の澄んだ水をイメージしています。他にも森林をエメラルド、陸地をゴールデンサファイア、雲をダイヤモンド、最後に人々の愛をイメージしたルビーを組み合わせています。
愛と慈しみの心を表現
ラブ・グランオブジェ(大観覧車)
よみうりランドのメインシンボルでもある大観覧車は、上半分を金色、下半分をピンク色で照らし、深い愛情や思いやりの気持ちを表現します。
パサージュ・オブ・ラブ
ピンクを基調とした、全長140mの光のトンネルです。幾重にも交錯するカラフルなラインを、家族、友人、恋人など、日常で交わる人々の愛に見立てます。
恋人たちのプロムナード
桜並木の左右を、それぞれ暖色系と寒色系のイルミネーションに分けて彩ります。道を挟んで左右の光がお互いに惹かれあうようなプロムナードです。
ラブ・ストリーム
世界中に存在する愛の言葉を集め、色とりどりに照らし出します。世界中に広がる様々な国や文化における愛の多様性を表現します。
ラブリー・サンクチュアリ
プールエリアに新たにオープンした「わいわいジャングル」が、様々な愛が共存するサンクチュアリ(聖域)をイメージしたシンボルオブジェとして登場します。様々なジュエリーカラーイルミネーションを使い、光の色がそれぞれに持つ個性を折り重ねます。
ジュエリー・タワーとジュエリー・スパイラル
温暖化が進む地球上では、各所でCO2を吸収する森林の整備・保全に力が注がれています。「ジャイアントスカイリバー」は、自然、特に森林への愛をモチーフにグリーンを基調とした色で照らします。訪れる人々が、美しい「光の森」を眺めながら、地球への愛を深めるきっかけを促すエリアです。
噴水ショー
毎年大人気の噴水ショーを「波のプールエリア」で開催します。高さ15mの巨大リングのウォータースクリーン映像や188本の噴水、レーザーと炎による演出を用い、地球への愛をテーマとした大噴水ショー「LOVE EARTH(地球への愛)」のほか、2種の噴水ショーが楽しめます。
期間:2023年10月19日(木)~2024年4月7日(日)休園日を除く計152日間(予定)
※2024年3月1日(金)~3月15日(金)の平日は日中の遊園地営業のみ
時間:16:00~20:30