鴨シー、干支展示「2022年 寅年の生き物~海の寅(トラ)たち~」

2022年1月4日 あとなび

鴨川シーワールドでは、特別展示「2022年 寅年の生き物~海の寅(トラ)たち~」を、2021年12月18日(土)~2022年1月31日(月)の期間、開催しています。

「トラ」つく生き物&漢字に「虎」がつく生き物

2022年の干支「寅(トラ)」ちなんだ名前がついた海の生き物を展示。和名に「トラ」がつく「トラフカラッパ」「トラザメ」、漢字で書くと「虎」がつく「ハリセンボン(魚虎)」「オニオコゼ(鬼虎魚)」の計4種14点を展示します。

海のトラたちは、トロピカルアイランド「無限の海」前の特設水槽に展示され、なぜ「トラ」にちなんだ名前が付けられたのか、実物の魚やカニを前に、その由来を楽しみながら、じっくりと観察することができます。

また、漢字で「魚」へんに「虎」と書く「シャチ(鯱)」は、オーシャンスタジアムでパフォーマンスを見ることができます。

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展示動物

トラフカラッパ

東京湾以南からインド洋西部の水深30~200mに生息し、甲幅15cmほどになるカニの仲間。砂底や砂泥底に多く、砂の中に潜って身を隠す習性がある。甲羅は丸く、ハサミ脚に暗褐色の虎斑(とらふ)模様があるのが特徴。

トラザメ

北西太平洋の沿岸域の水深100m以浅の砂泥底や岩場に生息し、体長50cmほどになる小型のサメ。主にイカやタコなどの軟体動物を食べる。卵生で茶色半透明の殻に包まれている卵を一度に2個産む。

ハリセンボン

青森県以南の全世界の温帯熱帯域の水深40m以浅に生息し、体長30cmほどになるフグの仲間。体表には鱗が変化したたくさんの棘があるのが特徴で、外敵におそわれそうになると大量の海水を飲み込んで体をふくらませる。漢字では「針千本」と書くほかに頭の模様がトラ柄をしていることから「魚虎」とも書く。

オニオコゼ

本州中部以南および東シナ海の水深200m以浅の砂泥底に生息し30cmほどになる。通常はあまり泳ぎ回らず海底に潜み砂や石に擬態し、近づいてきた小魚などを素早い動きで捕らえる。背ビレの棘には猛毒があり刺されると激痛を伴う。その姿がトラに見えることから漢字で「鬼虎魚」と書く。 

※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。
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