スヌーピーミュージアムは、「ピーナッツ」誕生75周年記展「ザ・スヌーピー展」世界のともだちになった犬を、2025年9月6日(土)〜2026年3月1日(日)の期間、開催しています。
スヌーピー75周年の歴史を展示
1950年10月2日に新聞連載が始まった「ピーナッツ」。連載開始から75周年を迎えるのを記念して、スヌーピーミュージアムで新たな企画展が開幕しました。
スヌーピーミュージアムで、スヌーピー単体に焦点を当てた企画展は2回目です。
ピーナッツのコミックで、スヌーピーは連載3日目の10月4日に初登場しました。当初は四足歩行のかわいらしい子犬だったスヌーピーは、子どもたちと 遊んだり、吠えたり、穴を掘ったりする犬らしい姿でした。
しかし、徐々に子犬の姿からまるで人間のような姿に変身し、感情をあらわにすることも多くなっていきます。笑ったり、怒ったり、悲しんだり、喜んだり、 そしてぐっすり眠り、飼い主のチャーリー・ブラウンとともに心地よい日々を過ごします。
企画展では、75周年を記念して75点のスヌーピーの原画や新聞資料を展示。スヌーピーの変遷や新たな一面に出会うことができます。
新商品&新ワークショップ
ミュージアム内のショップ「BROWN’S STORE」では、100点以上の新商品が発売。
PEANUTSの75周年グッズや、ニューエラとのコラボグッズが登場しています。
ワークショップには、「スヌーピーのマスコットタグ」が新登場。世界にひとつだけの「スヌーピーのマスコットタグ」を、ワッペンで自由にカスタマイズできます。
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