富士急ハイランドは、ウォーターアトラクション「クールジャッパーン」の営業を、2025年10月13日(月・祝)をもって終了します。
30年営業のウォーターアトラクション
「クールジャッパーン」は高さ30m(ビル18階相当)から時速80kmで池へダイブし、着水時には高さ18mの豪快な水しぶきが上がる、絶叫系ウォーターアトラクションです。
着水時に最大高さ18mの水しぶきが上がり、富士山のミネラルを含むバナジウム天然水が豪快に降り注ぐ、ド迫力のずぶ濡れ体験が魅力。風向きによっては、水しぶきが池の外まで飛ぶこともあります。
1995年4月28日にオープン。開業時は「グレート・ザブーン」として営業し、2014年から現在名称に。30年で約1,350万人が乗車してきました。
2025年10月13日(月・祝)をもってクローズします。
さよならクールジャッパーン
「さよならクールジャッパーン」と題したキャンペーンやイベントを、2025年9月13日(土)~10月13日(月・祝)の期間、実施します。
期間中にポンチョを着用して乗車するとオリジナルステッカーをプレゼントするほか、営業最終日の「最終運転乗船券」と「記念グッズ」がセットになった特別チケットを販売します。
10月からは「クールジャッパーン」との思い出写真や動画を募集。スタッフによる投票で「心に響いた投稿」を9つ選出し、その投稿者には、世界で一つのオーダーメイド・アクリルフォトをプレゼントします。