ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのEPCOTに、新レストラン「スペース220」が、2021年9月中旬にオープンします。
宇宙ステーションがダイニングに
EPCOTに、宇宙で料理を食べられる新レストランがオープンします。
「スペース220」は、アトラクション「ミッション:スペース」の横にできるダイニングレストラン。
出発ラウンジにチェックインすると、「スペース220」への搭乗が始まります。
宇宙エレベーターに乗り込み、地球から220マイル(約354km)離れたケンタウルス座の宇宙ステーションへと移動します。
エレベーターでは、EPCOTが離れていき、上を見ると宇宙ステーションが見えてきます。
宇宙ステーションに到着すると、眼下に広がる地球や、宇宙の景色を見ながら食事が楽しめます。
宇宙で食べられるコース料理
マーク・クシェ氏をエグゼクティブ・シェフに迎え、宇宙体験に沿ったメニューが提供されます。
ランチは2コース、ディナーは3つのコースを用意。
ワインやユニークなカクテルも用意されています。
「スペース220」は2017年に建設が発表され、2019年末のオープンと予告されていましたが、延期されていました。
50周年アニバーサリーの開始を目前に、ついに新レストランがオープンします。