ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、ハロウィーン・ホラー・ナイトを、2025年9月5日(金)~11月3日(月・祝)の期間、開催します。
新登場2つのホラーアトラクション
2011年より開催され、15年目を迎える「ハロウィーン・ホラー・ナイト」。新たなホラーアトラクションが2つ登場。昨年から引き続き開催されるアトラクションもあり、計8つのアトラクションが登場します。
KATE PRESENTS 18番地の魔女~感情と戯れる魔女の館~
メイクアップブランド「KATE(ケイト)」と初共創したホラーアトラクション「KATE PRESENTS 18番地の魔女~感情と戯れる魔女の館~」が登場します。
ステージ18を舞台に、“鏡だらけの館”が登場。
喜怒哀楽それぞれの感情を司る4人の魔女が待つ不思議な館に足を踏み入れると、魔女の使いによって、 4名の魔女が潜む鏡の部屋へ案内されます。
魔女たちから、喜怒哀楽4つの感情に関する“感情の試練”を課せられたゲストが、さまざまな感情あふれる表情を見せると、“感情の秘薬”が授けられ、自分に秘められた感情と、その解放の仕方が明らかになります。
ファクトリー・オブ・フィアー ~絶望のゾンビ・ツアー~
密室ホラー・メイズ「ファクトリー・オブ・フィアー ~絶望のゾンビ・ツアー~」が初登場。ステージ22が戦慄のゾンビ製造工場になります。
チェンソーのけたたましい音とともに現れる「プリズンゾンビ」や次のゾンビ化の対象者を探している「サイバーゾンビ」など、これまでパークでゲストを襲ってきたゾンビたちの誕生の秘密、なぜゲストを襲い続けているのか、そしてゾンビが進化し続ける理由、ゾンビにまつわるおぞましい事実の数々が明らかになっていきます。
おぞましい施設を進みながら、暴虐の限りをつくすグロテスクなゾンビたちが、密室で襲いくる中、ゾンビの餌食として逃げ場のない極限状態からの脱出を目指します。
昨年から続くアトラクション
バイオハザードは、ショー形式になった「バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズ」の2年目。日本語バージョンと英語バージョンの2言語で開催します。
「チャッキーズ・カーニバル・オブ・カオス ~チャッキーの血塗られた祭典~」
チャッキーのホラーメイズも再演。
「チェンソーマン・ザ・カオス 4-D」も再登場。アトラクションに登場するスマイリーズのグリーティング「スマイリーズ・ハッピー・ハロウィーン・グリーティング」も開催します。
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドでは米津玄師によるアニメ「チェンソーマン」オープニングテーマ「KICK BACK」が流れる中でチェンソーマンとサムライソードやり取りが楽しめる「チェンソーマン×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~KICK BACK:日本刀 VS チェンソー ver.~」を実施。
さらにバックドロップでは音楽のみが流れる「チェンソーマン×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~KICK BACK~」を実施します。
ジュラシック・パークも恐怖に
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド〜イン・ザ・ダーク〜」が登場。
夜のボートツアーを楽しんでいると、脱走した恐竜たちが暴れまわり、電源が停止。闇の中を進む恐怖の旅に生まれ変わり、視界が奪われた中での恐竜との恐怖体験が繰り広げられます。
- チャッキーズ・カーニバル・オブ・カオス ~チャッキーの血塗られた祭典~
- KATE PRESENTS 18番地の魔女~感情と戯れる魔女の館~
- バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズ
- チェンソーマン・ザ・カオス 4-D
- ストリート・ゾンビ
- デス・イーター~ホグズミードの危機~
- ジュラシック・パーク・ザ・ライド ~イン・ザ・ダーク~
- ファクトリー・オブ・フィアー ~絶望のゾンビ・ツアー~
- 死んでも写るのdeath! ハミクマ・グリーティング・フォト
- チェンソーマン × ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~KICK BACK~
- ハミクマ・スウィート・スクリーム・パーティ
- スマイリーズ・ハッピー・ハロウィーン・グリーティング
- チェンソーマン × ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~KICK BACK:日本刀VSチェンソー ver.~
- ホグワーツ・キャッスルウォーク
- ポケモン・アンストッパブル・ハロウィーン・パーティ