ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「クロミ・ライブ」を、2024年3月15日(金)~2025年1月19日(日)の期間、公演しています。
クロミがUSJで初ライブ
NO LIMIT!ミュージック・フェスティバルのショーとして公演されている「クロミ・ライブ」。ハロウィーンにグリーティングで登場していたサンリオのマイメロディとクロミが、オリジナルショーに初登場しました。
#世界クロミ化計画 を進めるクロミが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでライブを敢行します。
ダンスレクチャーに続いて、クロミが登場。オリジナル曲「Greedy Greedy」からライブが始まります。
曲の途中でマイメロが乱入
続いては新曲「無限の欲望 インフィニティ」。クロミが率いるバンド「BLACK DREAMS BLOOM」とともに、クロミの“なりたい自分になる”テーマを掲げます。そこに突然、マイメロディが乱入。曲の途中という断れないタイミングで乱入するあざとさで、ライブはクロミとマイメロ2人のもの変わってしまいます。
そんなマイメロは、海外のお友達としてシンガーを連れてきた様子。クロミは会ったこともないシンガーを怪しみますが、その姿を見て一変。
クロミ&マイメロが演奏も披露
かっこいいシンガーを前にメロメロのクロミ。シンガーのランハートは、アダム・ランバートの「If I Had You」を歌いあげます。“なりたい自分”に“愛”も加わるライブになりました。
曲では、マイメロがキーボードを、クロミがドラムを担当。演奏でもライブを盛り上げます。
そして、マイメロとクロミの曲「ふたりはライバル」に。ランハートを前に、マイメロとばっちばちのライバルだと歌うクロミ。
2人の応援として、ゲストもマフラータオルを振って、ダンスで参加します。そして2人がキーボードでヒートアップ。
クロミらしいメッセージに結実するライブ
最後には、2人が英語で歌を披露。ショーを通じたクロミとマイメロの姿が、一人ひとり個性のある自分の姿を愛せばいいというメッセージに結実していきます。
アンコールでは、クロミとマイメロがツアーTシャツを着て登場し、「ふたりはライバル」をマフラータオルを振り、会場一体となって盛り上がります。
クロミとマイメロのキャラクターとメッセージが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの生のエンターテイメントと結びついて生まれた最高のライブです。