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よみうりランド新観覧車10/24オープン 現「大観覧車」は1月で閉鎖

2024年8月26日 あとなび

よみうりランドは、新観覧車「Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)」を、2024年10月24日(木)にオープンします。

バリアフリーで冷暖房完備

よみうりランド開園60周年を記念して、新たな観覧車を建設中。名称が、空高く回る様子をイメージし「Sky-Go-LAND」に決定しました。

オープン日も決定。2024年10月24日(木)にデビューします。

搬器はすべて車いすのまま乗車できる仕様で、冷暖房も完備しており、快適に空の旅を満喫できます。観覧車には483灯のフルカラーLED照明が取り付けられていて、様々な光の演出ができるようになりました。

Sky-Go-LAND
開業日:2024年10月24日(木)
総工費:12億円
最高部高さ:59m
回転直径:57m
ゴンドラ数:42台
定員:1台につき4人
場所:ファミリーエリア 
最高部標高:約160m
1周時間:約14分
設備:冷暖房完備、車いすでの乗車可(全幅70cm以下)、LED照明483灯
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大観覧車は1月で営業終了

現在運行している「大観覧車」の営業は2025年1月13日(月・祝)に終了します。

大観覧車は、幅広い世代が楽しめるアトラクションを作りたいという思いから、1980年にオープン。当時は、「東洋一の大観覧車」として注目を浴びました。多摩丘陵の標高約160mから望む景色が魅力で、ジュエルミネーション開催期間を中心に、老若男女問わず多くの方に愛されてきました。

10月24日(木)~2025年1月13日(月・祝)の期間は、日本で唯一、観覧車2基が並んで同時に運行する、“ツイン観覧車”を楽しめます。

※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。
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