2024年1月8日 
マクセル アクアパーク品川は、「NAKED SNOW AQUARIUM（ネイキッド スノウアクアリウム）」を、2023年12月30日（土）～2024年2月25日（日）の期間、開催します。
客席参加で盛り上がるドルフィンパフォーマンス
昼のドルフィンパフォーマンス「White Dance（ホワイトダンス）」は、“冷えた体を温める”をコンセプトに、簡単な振り付けや手拍子で会場一体となって盛りあがる“ゲスト参加型”の演出を強化。
アップテンポなクラシック音楽にのせてイルカたちのジャンプや水中ダンスが繰り広げられます。
MCを入れず、水、光、映像、音などのデジタルテクノロジーを使った演出のみで展開するナイトプログラム「BRIGHT CRYSTAL（ブライトクリスタル）」。
イルカたちの動きと連動して、客席を囲むようにオーロラやクリスタルのデジタルアートが現れ、幻想的な冬の世界へと誘います。
オーロラとクリスタルの輝きのエントランス
エントランス「BRIGHT SNOW（ブライトスノウ）」では、イトヒキテンジクダイやイエローベリーダムセルなどが群れで泳ぎます。また、手をかざすことで雪の結晶が浮かびあがるインタラクションな仕掛けも。壁面から足元まで、冬の美しさが体感的に楽しめます。
スノウドームのようなイマーシブエリア
スノウドームの中に迷い込んでしまったかのような、深い“没入感”を体験できるイマーシブエリア「MARINE SNOW DOME（マリンスノウドーム）」。
名前に“スノウ”を含むスノウフレークオセラリスのペアや、異なる種類で協力し合って暮らすニシキテッポウエビ、ギンガハゼなど、“共生”にフォーカスした11本の水槽を展開。
22台のプロジェクターを使用し、壁面と床に海中の雪景色を描きます。また、雪の結晶を閉じ込めたバブルに触れると、7色の光をまとった海の生きものがランダムに登場します。
冬ファッションがテーマの魚たち
アートフラワーを飾ったショウケースと7つの小水槽が交互に並ぶ展示スペース「WINTER COLOR STREET（ウィンターカラーストリート）」。両壁にはプロジェクションマッピングで描いた雪の結晶が舞い、足元にはダイヤモンドダストのきらめきが流線形に走ります。
こちらでは、藻くずを身にまとう習性を持つモクズショイや、“手袋”を名前に含むヒトデの仲間「カワテブクロ」など、冬コーデやファッションアイテムをテーマに展開します。
クラゲエリアで季節プログラム開催
クラゲ展示エリア「Jellyfish Ramble（ジェリーフィッシュランブル）」は、天井と両壁が鏡面になっており、7つの円柱水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が並び、多彩なクラゲを展示しています。
天井から下がる球形LEDライトと水槽照明が北欧調のメロディと連動する、5分間の季節プログラムを開催。クラゲを鮮やかに彩りながら、フォトジェニックな空間を演出します。
