東京コミコン2025が、2025年12月5日(金)~12月7日(日)の期間、開催されます。
ジョニー・デップが東京コミコン参戦
東京コミコンにジョニー・デップ氏の参加が決定。
デップ氏は12月6日(土)・7日(日)の2日間来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等を行うほか、東京コミコン最終日の12月7日(日)13時には、メインステージに登壇。トークショーを実施予定です。
デップ氏の公式来日は、主演作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)のプロモーション以来、およそ8年半ぶりになります。
デップ氏がサイン会・撮影会をコミコンで行うのは、今回の東京コミコンが、世界初となります。
『処刑人』マクマナス兄弟そろって登場
ノーマン・リーダス氏とショーン・パトリック・フラナリー氏の来日も決定。2人は会期中全ての日程で来場し、写真撮影会およびサイン会等を実施します。
ノーマン・リーダス
日本でも大ヒットを記録したドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズで主要キャラクターのひとり、ダリル・ディクソン役を演じ、世界的な人気を獲得。シリーズ完結までの12年間、同役を熱演した後、2023年からは同シリーズのスピンオフ『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』で主演を務めています。
2022年にはハリウッドの殿堂入り(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム)。その勢いは止まらず、今年6月には小島秀夫氏らが手がける大人気ゲーム『DEATH STRANDING 2:ON THE BEACH』で前作に続いて主人公のモーションキャプチャーおよび吹き替えを担当し、キアヌ・リーブス氏主演の人気シリーズ『ジョン・ウィック』のスピンオフ『バレリーナ:The World of John Wick』に出演するなど、常に話題を世界へ発信し続けています。
リーダス氏が日本のコミコンに参加するのは「大阪コミコン2024」以来、およそ1年半ぶり2回目。過去には千葉県で暮らしていたこともあるなど、日本と深い縁を持っています。
ショーン・パトリック・フラナリー
1992年にアメリカのテレビシリーズ『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』でインディ・ジョーンズ役に大抜擢され、一躍有名に。その後も、心温まるファンタジー映画『パウダー』や、サイコスリラー映画『ソウ』シリーズの『ソウ ザ・ファイナル 3D』など数々の話題作に出演。近年では、『ザ・ボーイズ』にガンパウダー役で登場しています。
代表作といえば、カルト的人気作『処刑人』シリーズ。昨年に待望の第3弾の製作が発表され、盟友ノーマン・リーダス氏と再びタッグを組んで主演を務めることが明らかとなり、大きな話題を呼びました。『処刑人』シリーズでは、互いに補完し合う双子の正義の執行者=マクマナス兄弟として、精神的にも行動的にも一体感のあるコンビぶりを見せつけてくれた2人が揃って来日します。
- クリストファー・ロイド
- ジョニー・デップ
- トーマス・F・ウィルソン
- クローディア・ウェルズ
- ジョン・バーンサル
- カール・アーバン
- イヴァナ・リンチ
- ノーマン・リーダス
- ショーン・パトリック・フラナリー
- リー・トンプソン氏
- クリスティーナ・リッチ
- アントニー・スター
- カール・アーバン
- カール・アーバン
- イライジャ・ウッド
- ジム・リー
- ショーン・アスティン
- ニコラス・ホルト
- ダニエル・ローガン
- 山本耕史
- 中丸雄一
- LiLiCo
- 伊織もえ
ジョニー・デップ Photo by Ross Halfin